
「脳の仕組みと科学的勉強法」を読んでみました。
100ページもない薄い本なのであっとゆうまに読めちゃいます。でも中身はとても濃いです。中身は
大体 1脳の仕組み 2 記憶について 3 記憶の仕組みと学習方法に大局されます。個人的に心に書き留めたことは以下。
1 脳の仕組み について
脳・・忘れやすい。失敗を繰り返し、消去法で記憶する。よって、1つ1つ段階を積んで理解する
→よって、学習も基礎から理解するのが大事。自分の学習レベルを見極めるのは大事なこと。
2 記憶について
記憶は以下の種類に分けられる
①経験記憶 ・・自分の体験を伴うもの
②知識記憶 ・・いわゆる丸暗記
③方法記憶 ・・体で覚える記憶 例:自転車とか
②の学習は中学生くらいの脳までしか通用しない。大人になってからは、勉強法を変えるべき。当然、①や③の記憶は想起しやすい。→語呂合わせなどはリズムだけでなく、イメージを頭に浮かべる
とより効果的。そして五感を利用した学習が効果的。→耳を使った勉強。また理解したことを、人に説明できるように言語化する。
3 記憶の仕組みと学習方法
人の記憶は、いったん脳の海馬に入れられる。脳の海馬の保存期間はせいぜい1ヶ月。この間に繰り返し、この記憶は大事なんだ、というメッセージを送ると海馬は覚えた情報を長期記憶に保存する。→2ヶ月間に4回の割合で繰り返し、復習するのが効果的。何冊のテキストを変えるよりも同じ参考書を繰り返し勉強する。
最後に、睡眠は夢の中で記憶を整理するので、睡眠を削る勉強法は望ましくない。一日6時間くらいは睡眠をとる。
この勉強法を英語学習に適用すると、この参考書がいいかな~と思えるものを発見。
このテキストなら、→①今の自分のレベル的にも無理がない。②CDを聞いて(耳活用)口に出す、
音読筆写する(手で覚える)→五感利用 ③12テーマしかなく、しかもそれを繰り返し3ヶ月間行うプログラムになっている。→繰り返し復習効果あり。。なのでは?と自分なりに考えてみました。よって3ヶ月間はこの学習を続けてみます。
![]() | だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法 (2001/12) 池谷 裕二 商品詳細を見る |
100ページもない薄い本なのであっとゆうまに読めちゃいます。でも中身はとても濃いです。中身は
大体 1脳の仕組み 2 記憶について 3 記憶の仕組みと学習方法に大局されます。個人的に心に書き留めたことは以下。
1 脳の仕組み について
脳・・忘れやすい。失敗を繰り返し、消去法で記憶する。よって、1つ1つ段階を積んで理解する
→よって、学習も基礎から理解するのが大事。自分の学習レベルを見極めるのは大事なこと。
2 記憶について
記憶は以下の種類に分けられる
①経験記憶 ・・自分の体験を伴うもの
②知識記憶 ・・いわゆる丸暗記
③方法記憶 ・・体で覚える記憶 例:自転車とか
②の学習は中学生くらいの脳までしか通用しない。大人になってからは、勉強法を変えるべき。当然、①や③の記憶は想起しやすい。→語呂合わせなどはリズムだけでなく、イメージを頭に浮かべる
とより効果的。そして五感を利用した学習が効果的。→耳を使った勉強。また理解したことを、人に説明できるように言語化する。
3 記憶の仕組みと学習方法
人の記憶は、いったん脳の海馬に入れられる。脳の海馬の保存期間はせいぜい1ヶ月。この間に繰り返し、この記憶は大事なんだ、というメッセージを送ると海馬は覚えた情報を長期記憶に保存する。→2ヶ月間に4回の割合で繰り返し、復習するのが効果的。何冊のテキストを変えるよりも同じ参考書を繰り返し勉強する。
最後に、睡眠は夢の中で記憶を整理するので、睡眠を削る勉強法は望ましくない。一日6時間くらいは睡眠をとる。
この勉強法を英語学習に適用すると、この参考書がいいかな~と思えるものを発見。
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このテキストなら、→①今の自分のレベル的にも無理がない。②CDを聞いて(耳活用)口に出す、
音読筆写する(手で覚える)→五感利用 ③12テーマしかなく、しかもそれを繰り返し3ヶ月間行うプログラムになっている。→繰り返し復習効果あり。。なのでは?と自分なりに考えてみました。よって3ヶ月間はこの学習を続けてみます。
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