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Daily Life in Tokyo

東京在住。毎日の生活や日々感じたことなどをつづっていきます。

675点

 6月28日に受験したTOEICのスコアが今日届きました。リスニングが385点、リーディングが290点。決していい点ではありません(涙)が、今年の目標は730点なので、そこまでかけ離れた点じゃなくてよかった、とちょっと一息。弱点は文法ですね、平均点を下回っているので。後は「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連づけることができる」が平均点より下。これは問題演習を積めば回答のこつがつかめるようになるのかしら???弱点がはっきりしたところで、とりあえず文法に力をいれつつ、その他も引き続きがんばろう。。

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フォトリーディングの効果ができてきた

 フォトリーディングを習得した、というにはまだ早いかもしれませんが、「あ、私なんかできてる」という実感が湧いてきました。フォトリーディングを受講してから約5ヶ月目です。具体的にいうと、約220ページくらいの本がちょうど1時間で読める感じです。私の場合、1時間の内、15分から20分間は準備、予習、フォトリーディング、復習、休憩が占めているので、実際に読んでいる時間は40分から45分というところでしょうか。もっと早くできる人はこんなにかからないと思いますが、私としては1時間でも従来の2倍以上の速度です。
 時間以外の効果としては、「フォトリーディングはただの速読ではない」といわれているように、確かに中身の理解度が格段に上がりました。これまでの読書は文字面を追いかける、って感じだったのが、今は本の全体概要を抑えて、そこから自分の欲しい情報にアクセスするという読み方に変わりました。そうすると、その本の内容がすごく把握しやすくなって、理解度があがるんです。勝間和代さんは年収10倍アップ勉強法にフォトリーディングのことを「インターネットのサーチエンジンに近い感じ」と書かれていましたが、初めてこの著書を読んだときはこの比喩の意味がいまいち理解できなくって、いったいどんな技術なんだろう??って感じたのですよ。それが今は「そうそう、そのとおり!!その表現ぴったり!」って思うのです。なので、私フォトリーディング出来てきてるっていうのは錯覚ではない、はず。これからもっと練習をして、そのうち応用編のダイレクトラーニングやシントピックリーディングにも挑戦してみよう。今後の進捗状況もアップしていくつもりですが、この5ヶ月間の自分なりの練習ペースとか方法、上達経緯も合わせて書いていこうかなあと思います。

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フォトリーディング2時間再受講講座に行ってきました

 フォトリーディングについての疑問などがたまっていたので、10日に葛西で行われたフォトリーディング2時間再受講講座に行ってきました。講師は寺下和也先生。2時間でフォトリーディングの手順を一通り復習し、各ステップにおいて先生にポイントを教わって質問をぶつけてきました。たった2時間のコースなのに、とても充実していてあっという間に過ぎてしまいました。充実していた、と感じたのは、先生がとても明確に各ステップでの秘訣を教えてくださって、私が今まで分からなかった疑問が解けたり、新たな気づきが得られたからだと思います。
今回私が寺下先生から得られたことは以下。
1.リラックスの大事さ。みかん集中法を少しアレンジして、もっと簡単なやり方を知ったこと。
2.目的を明確化することの大事さ
3.高速リーディング時の工夫
4.ダイレクトラーニングの効果的な使い方。
5.マインドマップを使わない人の効果的なメモの取り方
6.フォトリーディングを使った資格試験勉強の方法
上記の1.3.5.6は寺下先生独自のアレンジ版なのかな、と思います。でも、目からウロコ、の情報です。いままでうまくいかなくて、そうそう、そこ私も困ってたんだ、というポイントがクリアになりました。特に6のやり方はすごい衝撃的な情報で、黒板の情報を参加者全員こぞって書き写していたような(笑)私もこれからの学習法で試してみよう。
 基本的なスキルにおいては「目的の明確化」、今回いかに自分がこれができていなかったか、ということに気づきました。だから今まで不安だったのですね。ただ本を読んだ、という自己満足していては意味がないから自分が実践できる手法や欲しい知識を得る。そのための目的明確化、ということに納得できて、これからもっと自信を持って練習できそうです。
 短い時間で沢山の気づきが得られました。質問に丁寧に答えて下さった寺下先生、ありがとうございました。

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